宇田川優希に彼女はいる?兄弟や性格は?なぜ育成から日本代表に選ばれた?【侍ジャパン】

スポーツ選手

いよいよ3月8日からWBC2023・2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™が開催され、盛り上がってきましたね!

そこで今回は侍ジャパン・日本代表選手に選出されているオリックス・バファローズに所属の宇田川優希選手についてのプロフィール!

宇田川優希選手は彼女はいる?兄弟や性格は?

宇田川優希選手はなぜ育成から侍ジャパン・日本代表に選ばれたのか?その秘められた能力に迫ってみました!

Amazonプライムビデオで2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(2023 WBC)における日本代表の全試合をライブ配信!

Amazonプライム登録はこちら

オリックス・バファローズ 宇田川優希選手 プロフィール


引用:テレビ東京

名前:宇田川優希(うだがわ ゆうき)

生年月日:1998年11月10日

出生地:埼玉県越谷市

身長:184㎝

体重:94㎏

ポジション:投手

投球/打席:右投右打

経歴:埼玉県立八潮南高等学校→仙台大学→オリックス・バファローズ

埼玉県越谷市出身の宇田川優希さんは、日本人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれたハーフなんだそうです。

お母さんのお顔は一般人の方なので公開していないのでわかりませんが、宇田川優希選手の顔立ちはフィリピン人であるお母さんに似ているようですね!

小学2年生の頃に地元・越谷市の野球チーム「宮本ジャイアンツ」に加入し野球を始め、中学、高校と野球部に入部し投手として活躍します。

仙台大学時代は1年からベンチ入りし3年時には、最速152km/hを記録する投手となり、ドラフト会議でも注目となりました。

その注目のドラフト会議でオリックス・バファローズから育成ドラフト3位で指名を受けた宇田川優希選手は支配下枠指名でない場合は社会人野球に進むつもりだったそうですが、悩んだ末にプロへの道に進むことを決めオリックス・バファローズに入団します。


引用:オリックス・バファローズ

オリックス・バファローズ入団2年目には最速158km/h、常時150km/h台中盤の数値を記録し、二軍での好成績により2022年7月に支配下登録となりそのまま一軍に昇格。オリックスのリーグ二連覇に貢献し、2023WBC 日本代表に選出されました!


引用:NumberWeb

オリックス・バファローズ 宇田川優希選手に彼女はいる?兄弟や性格についても!

支配下登録、一軍昇格、2023WBC 日本代表に選出と活躍が目覚ましくこれからも期待される宇田川優希選手。長身でホリの深いイケメンハーフなのでモテるのではないかと思うのですが、彼女はいるのでしょうか?

調べたところ現在24歳の宇田川優希選手には、今のところ彼女がいるという情報はないようでした。

宇田川優希選手はもともと人見知りな性格だそうで、侍ジャパンのの中でも(代表メンバーが)スーパースター過ぎてなかなかチームになじめずにいたそうです。

それを察したダルビッシュ有投手が練習後に開催された投手会を「宇田川さんを囲む会」称して積極的にコミュニケーションを図ってくれたのだそうです!

それにより宇田川優希選手もチームにうちとけることができたそうです。宇田川優希選手にとってもよかったし、ダルビッシュ有投手は精神的にも侍ジャパンを支えてくれていてホントに頼りになりますね!

人見知りでなおかつ育成から入団してプロで活躍できるようにとひたむきに練習に取り組んできた宇田川優希選手なんで、今は彼女を作っている暇はないのかもしれません。

といっても、情報がないだけで陰で支えている彼女との電撃結婚のニュースがあるかもしれませんので今は情報を待ちましょう!

宇田川優希選手は、5人兄弟の3番目だそうで、2歳年上に双子の兄がいて野球を始めたのもお兄さんたちの影響なんだそうです。

そして下には、と9歳下のがいるそうです。

その9歳下の弟さん、宇田川健さんは現在川口市立高校1年生で兄・宇田川優希選手と同じく投手として在籍しています。


引用:Yahoo!ニュース

身長も183センチと兄と同じく長身で顔立ちもお兄さんに似ていますね!

そんな弟・健さんはお兄さんについて、優しいと話す一方で「ピンチの時でも強い気持ちで相手に向かっていく姿がかっこいい」人見知りの宇田川優希選手は家の中では強心臓で怒られても口答えしていたことを話していました。

でもその強心臓は、ピンチの時にマウンド上に立つときにちゃんと生かされているので頼りになるエピソードですね!

オリックス・バファローズ 宇田川優希選手はなぜ育成から日本代表に選ばれた?

そんな宇田川優希選手がなぜ育成選手から入団して、WBC2023・日本代表にまで選ばれたのか?その理由はオリックス・バファローズの2年目、2022年の成長にあったようです。そのあたりに迫ってみたいと思います。

先程ご紹介したとおり、宇田川優希選手は支配下枠指名でない場合は社会人野球に進むつもりだったそうですが、育成ドラフト3位で指名を受けて悩んだ末にオリックス・バファローズの入団を決意しました。

当時のドラフトについて、スカウトをされた牧田勝吾編成部副部長の話によると「できれば支配下で登録したい将来的に魅力のある選手」だったのだとか!

ただ、支配下登録の枠の問題もあり他の有望な選手を優先したのだそうです。

実際に支配下登録と育成では契約金(育成契約には契約金はなし)や年俸も全然違うため、プロ野球選手を目指していれば「できれば支配下登録で指名されたい」と思うことは当然のことだと思います。

それでも、同じくオリックス・バファローズの育成ドラフト5位に指名された仙台大学の同級生である佐野如一選手の「また一緒に、同じチームで野球をやりたい」という言葉に入団を決意します!

プロ1年目は、その佐野如一選手は早々に支配下登録されたこともあり置いてけぼりにされた気持ちになったそうです。

それでも、オリックス・バファローズの中垣征一郎巡回ヘッドコーチは、宇田川優希選手を将来有望株と見込んで付きっきりでフォームや投球の指導を行います。

宇田川優希選手自身もオリックス・バファローズの先輩である平野佳寿投手の投球を見てフォーク球の研究、2種類のフォークを使い分けるようになります。

そして、2022年の3月にコロナウイルスに感染して隔離生活の間に筋肉量が落ちたことをきっかけに肉体改造に取り組んだところ、球速が上がったことで二軍での良い結果を残すことができ、支配下登録から一軍へ!

そして、シーズン終盤の優勝争い時に防御率0.81という安定感でリリーフの柱の1人となる活躍をするのです。

支配下枠指名でない場合は社会人野球に進むという意向があったため、ネットでは心ない批判もあって、宇田川優希選手にとっては逆境の中でのプロ野球のスタートだったのかもしれませんが、それに負けずに続けたきた努力が実を結んだのだと思います。


引用:Yahoo!ニュース

オリックス・バファローズ 宇田川優希選手についてのまとめ

今回は侍ジャパン・日本代表選手に選出されているオリックス・バファローズに所属の宇田川優希選手についてのプロフィール!宇田川優希選手は彼女はいる?兄弟や性格は?宇田川優希選手はなぜ育成から侍ジャパン・日本代表に選ばれたのか?その秘められた能力に迫ってみました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました