山川穂高は書道8段であだ名は?あいみょん好きでピアノ独学で覚えた曲名は?【侍ジャパン】

スポーツ選手

いよいよ3月8日からWBC2023・2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™が開催され、盛り上がってきましたね!

そこで今回は侍ジャパン・日本代表選手に選出されている埼玉西武ライオンズに所属山川穂高(やまかわ ほたか)選手についてのプロフィール!

山川穂高(やまかわ ほたか)選手は書道8段の腕前であだ名は?

山川穂高(やまかわ ほたか)選手はあいみょんが好きでピアノを独学で覚えた?覚えた曲名は?に迫ってみました!

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埼玉西武ライオンズ 山川穂高選手プロフィール


引用:テレビ東京

名前:山川穂高(やまかわ ほたか)

生年月日:1991年11月23日

出生地:沖縄県那覇市

身長:176㎝

体重:103㎏

ポジション:一塁手、三塁手

投球/打席:右投右打

経歴:沖縄県立中部商業高等学校→富士大学→埼玉西武ライオンズ

沖縄県で生まれた山川穂高選手は、小学校の頃から野球を始め、中学時代には元プロ野球選手の大矢明彦さんが名誉監督をつとめる「チームSOLA沖縄(現:大矢ベースボールクラブ)」に所属。全国大会にも出場します。

ちなみに、当時の「チームSOLA沖縄(現:大矢ベースボールクラブ)」1学年下には同じくWBC2023 侍ジャパンに選出された大城卓三選手がいました!

沖縄県立中部商業高等学校では、一塁手、外野手として活躍。2年のころから4番打者として高校3年の時には沖縄県大会の決勝まですすみますが惜しくも敗退。甲子園の夢は破れてしまいます。

高校で野球は辞めるつもりでいた山川穂高選手ですが、(当時の)富士大学の青木監督が山川穂高選手と山川選手の母の前で「1年生から必ず4番を打たせて、必ずプロに行かせるのでうちに来てください」と土下座されます!

その思いを受けて、山川穂高選手は岩手県にある富士大学に進学します。

もしかすると青木監督のその言葉がなかったら、現在プロで活躍している山川穂高選手はいなかったってことですね!

富士大学では、監督の約束どおり1年から4番として大学4年間主軸として活躍。2013年のドラフト会議で2位で指名され埼玉西武ライオンズに入団します!


引用:富士大学

埼玉西武ライオンズでは、1年目には、プロ初安打で本塁打をマーク。持ち前の長打力を発揮し、2018年からは4番に定着すると、2年連続で本塁打王、ベストナイン、2018年にはMVPを獲得します!

2020~2021年は不振に苦しむも、2022年には本塁打王に加え自身初の打点王も獲得。ベストナインにも選出され復調し、2023年に初めて、WBC日本代表メンバーに選出されました!

埼玉西武ライオンズ 山川穂高選手のあだ名は?

そんな華々しい経歴をもつ山川穂高選手ですが、あだ名(愛称)がいろいろとあるようなのですが、どのようなあだ名があるのか調べてみました。

「おかわり2世」・・・同じ埼玉西武ライオンズの先輩・中村剛也選手に体型が似ている           ことから中村剛也選手の愛称である「おかわり君」にちなんで入団当初は「おかわり2世」と呼ばれることがあったそうです。山川穂高選手自身もプロ入り前から中村剛也選手のことを最も尊敬する選手として挙げており、喜ばしい愛称だそうです。

「アグー」・・・また地元沖縄の高級黒豚である「アグー豚」にちなみ「アグー」も愛称となっており自身のTwitterアカウントも「@AGU1123」としているそうです。西武球団が「おかわり2世」に代わる良い愛称をと「アグー」を打診したところ、実は中学・高校時代からすでに「アグー」と呼ばれていたんだとか!
WBC2023の侍ジャパンメンバー内でもこのあだ名が使われているようです。

 

埼玉西武ライオンズ 山川穂高選手は書道8段?

そんな山川穂高選手は達筆なことも有名なのですが、書道の有段者なのだそうです!

いやぁー!めちゃくちゃ達筆ですよね!本当にお世辞抜きの達筆ぶり!!

2023年の西武ライオンズのファンクラブの入会記念品・カレー皿には山川穂高選手の書いた”完食”の文字が印字されています。


引用:埼玉西武ライオンズ

いいですよね!ほんと、普通に欲しくなりますね!

山川穂高選手は保育園の頃から書道を始めたそうで、8段の腕前!

字の綺麗だった母の強いすすめで始めた書道は、いやいや通っていたそうで「8段取ったらやめても良い」といった母との約束で8段をとる中学3年まで続けたそうです。

毛筆で文字を書く時の集中力が野球に生かされてるかもしれないと語る山川穂高選手。
経験が、いろんなところで繋がっているのですね!

しかも、山川穂高選手はピアノが得意なことでも知られています。

埼玉西武ライオンズ 山川穂高選手はピアノを独学で覚えた?覚えた曲名は?

ピアノが”趣味”の山川穂高選手は、自身のTwitterやInstagramでピアノを演奏している動画をアップしてその腕前はすごいと話題になっているのですが、ピアノは幼少期に習っていたわけではなく、なんと独学で覚えたそうで、楽譜は読めないのだとか!

こちらは、西武ライオンズのファンのつどいで披露された山川穂高選手のピアノ演奏です。

これ、楽譜見ずに演奏できるって逆に凄いと思います!

山川穂高選手がピアノに興味をもったきっかけは、小学6年の時にクラスメートが弾いていたテレビ朝日系「大改造!!劇的ビフォーアフター」の挿入曲である「TAKUMI/匠」がかっこよかったからそのクラスメートに教えてもらいながら弾いたのだそうです。

他には、「カノン」「エリーゼのために」「サマー」などが弾けるそうです!

書道にピアノ、100キロ超の見た目のパワーヒッターからは想像できないまるでお嬢様の習い事のような趣味/特技で、起用で繊細な一面がみられますね!

埼玉西武ライオンズ 山川穂高選手はあいみょんが好き?

そんな多才な山川穂高選手ですが、あいみょんの大ファンであることも知られていますね!

山川穂高選手の登場曲には毎年あいみょんの曲が使用され、2022年には「双葉」と「君はロックを聴かない」を使用していました。

ファンクラブ会員で甲子園で行われたあいみょんの弾き語りライブにも参戦するほどです!

ただ、ライバル?も多いようで侍ジャパンの中でも、佐々木朗希選手村上宗隆選手松井裕樹選手もあいみょんファンを公言しています!みんな登場曲もあいみょん!

佐々木朗希選手・・・「今夜このまま」

村上宗隆選手・・・「愛を知るまでは」

松井裕樹選手・・・「ジェニファー」

あいみょん本人も、楽曲を使ってくださる野球選手とのご縁に感謝しているそうです!

埼玉西武ライオンズ 山川穂高選手についてのまとめ

今回は侍ジャパン・日本代表選手に選出されている埼玉西武ライオンズに所属の山川穂高(やまかわ ほだか)選手についてのプロフィール!山川穂高(やまかわ ほだか)選手は書道8段の腕前であだ名は?山川穂高(やまかわ ほだか)選手はあいみょんが好きピアノを独学で覚えた?覚えた曲名は?に迫ってみました!

 

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