1月16日放送のTBS系音楽番組『CDTVライブ!ライブ!2時間スペシャル』に正体不明のアーティスト・YOAKEが初登場!話題曲「ねぇ」をフルサイズテレビ初披露されます。

YOASOBIやヨルシカは知っているけどYOAKE?正体不明のアーティストってどんなアーティストなんだろう??
2023年注目のアーティストとのことで、今回はYOAKEはどんなアーティストなのか?経歴や楽曲について調査しまとめてみました!
YOAKEとは?
明けましておめでとう~~~~~!🎍
2023年のYOAKEもよろしく頼むっ–
YOAKE「ねぇ」Lyric Videohttps://t.co/yArrDRpx9o
–新しい「ねぇ」、見てくれた?#YOAKE #ねぇ pic.twitter.com/ZeCbJErKPY
— YOAKE (@YOAKE_FAMILY) January 5, 2023
2020年12月より活動を開始。Wikipediaには個人的なプロフィールとかは記載のない正体不明のアーティストと言われているYOAKEは
枠にとらわれることなく自由な発想と感性で楽曲を制作し、 まだ見つけられていない秘めた可能性を持ったボーカリスト達に歌唱してもらい、 楽曲・歌詞の世界観をより伝えるため、独自の世界観のMVと一緒にを楽曲と共に公開。 新しい可能性を求めて挑戦し続け、誰もが参加できる可能性を持ったプロジェクト。
引用:YOAKE公式HP
とこのようにYOAKEの公式HPに記載されていました。

つまり、楽曲によってボーカルやジャンルも変わるわけだから個人でもなければグループでもない“プロジェクト”ってことなんだね!
YOAKEの公式HPでは実際に新しい才能を発掘するべくメンバーを募集されています!!

ってことは・・・私もYOAKEになれるかも!?ってことだよね!!
よって、ボーカルは「誰」と決まっておらずメンバーも何人いるかなども全く不明ということですね!
確かに曲を聴くと、明らかにボーカルの声が違うことが分かります。
遂に公開となりました「心花〜ココロバナ〜」のMV!
ご出演頂いた本郷 杏奈さん@hnguananと荒立 竜次さん@ryuji_aratateありがとうございました!
まだ見てない方は絶対見てください!YOAKE「心花〜ココロバナ〜」Official Music Videohttps://t.co/ksKquFvljW#YOAKE #心花 #ココロバナ pic.twitter.com/M6Fyn8iPYX
— YOAKE (@YOAKE_FAMILY) December 11, 2021
2021年11月に発表された「心花~ココロバナ~」は力強い男性ボーカルの軽快なロックサウンドになっています。
お疲れ様です。
こんにちは。少し肌寒いけどそれぞれ心に暖かい時間を。
人が少ないオフィスでいつもと違う空気が寂しいけど新鮮。
近くにある少し高いコーヒー店でご馳走に。
匂いが凄く良い。皆さん暖かい優しい午後を
YOAKE – Love me do!
良かったらhttps://t.co/YtfkjTGBKW— Tom.chop (@Tomchop4) May 2, 2022
2021年12月に発表された 「Love me do!」は男女ツインボーカルでラップもある洋楽っぽいテイストです!
この2曲だけとっても同じアーティストの楽曲だとは思えないくらいです。
YOAKEをプロデュースしているのは?
YOAKEのプロジェクトマネージャーを務めているのが鈴木健太郎さん。
昨日ゲスト出演した鈴木おさむさんがパーソナリティを務めるTOKYO FM「JUMP UP MELODIES」を聴き逃した方はタイムフリーにて視聴できます!https://t.co/te22IiOeMa pic.twitter.com/12JVJLtSZ8
— YOAKE (@YOAKE_FAMILY) July 23, 2022
この方が仕掛け人となってYOAKEの総合プロデュースを行っているのではないかと思われます!
鈴木健太郎さんプロフィール
引用:musicman
- 生年月日:1981年11月16日
- 出身地:東京都福生市
所属:株式会社ジャパンミュージックシステム(JMS) 専務取締役
小学生のころから「今、一番好まれている歌はなんだろう?」とヒットチャートを追いかけるのが好きだった鈴木健太郎さんは、自らバンド活動をするのではなく“裏方”として仕掛けていきたいと高校生のころから音楽業界を志します。
そして大学卒業後、株式会社ジャパンミュージックシステム(JMS)に入社します。
未経験から入社した鈴木健太郎さんは、レーベル・プロダクション業務やアパレル業務、ライブイベント「REDLINE」の開催などに携わり、JMSの事業を拡大させて専務取締役に就任されます。
幼少の頃からヒットチャートを追いかけていたというだけあって「これはヒットする!」という感覚にも長けていたのでしょうね!専務取締役にまでなっているのでかなりのやり手だと思われます。

そんなやり手の鈴木健太郎さんが仕掛けているYOAKEだからこそのブレイクなんだろうね!
やり手の音楽プロデューサーと言って真っ先に思い出すのがおニャン子クラブやAKB48をプロデュースした秋元康さん。
アイドルを募集して新しい才能を発掘し、それぞれの個性にあった楽曲を生み出しヒットさせる・・・YOAKEのプロジェクトもそれに似ている気がします!
大きく違うところは「顔出ししない」「メンバーは楽曲ごとに異なる」ことでしょうか?
顔出ししないアーティストは最近いろいろ見かけますが、メンバーが決まっていないってのは今までにない新しい形なのでYOAKEのブレイクを機にこのような形で楽曲を発表するアーティストが増えてくるかもしれませんね。
「ねぇ」がTikTokでバズり話題に!
2022年4月に発表された「ねぇ」は高校生TikTokerが「ねぇ」を使ったダンス動画をUPしたところから、その振付を真似する動画が大流行!話題となります。
そのあとを追うようにしてMVの再生回数も急上昇。SpotifyやLINE MUJICなどでもランクインしてMVの再生回数が累計600万枚越えの大ヒット!2023年も大注目のアーティストと言われています!!
#LINEMUSIC 2022トレンドアワードに
「#ねぇ」が選出されました🏆みんなのおかげ。ありがとう😢
これからもたくさん聴いてね!#LINEMUSICで振り返る2022@LINEMUSIC_JP pic.twitter.com/UiCvtUwfOs— YOAKE (@YOAKE_FAMILY) December 1, 2022

初めて聴いた時・・・遥か昔の(笑)自分自身の失恋した時の感情を思い出して涙がでちゃいました!
でもそれくらい“失恋した時の未練がましい気持ち”がリアルに、淡々と表現されていて意外と幅広い世代に受け入れられるのでは?と思いました。
まとめ
今回は『CDTVライブ!ライブ!2時間スペシャル』で話題曲「ねぇ」をフルサイズテレビ初披露されるYOAKEはどんなアーティストなのか経歴や楽曲について調査しまとめてみました!
正体不明と言われているアーティスト・YOAKEは
メディアにはほとんどといって出ることのなかったYOAKEの地上波放送でのパフォーマンス!これは必見ですね!!
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